中国アニメ映画のロシャオヘイ戦記を観てきました。
シャオヘイがすごくかわいかったので
シャオヘイ描きたい ⇒せっかく描いたら見てもらいたい ⇒じゃあ感想文でも書くか！
となり、絵を載せたいがために感想を書くことにしました。
ちなみに上の絵はネットに落ちてる公式絵を見ながら描きました。
自分で構図考えて描けるほど画力がないので・・・
もっと上手だったらいろんなシャオヘイのかわいいシーンを思い出し自給自足ができるのに超悔しい
描いていて気付いたけど、猫シャオヘイのカラーリング結構どぎついね？
これにしたセンスすごい。そして可愛いからすごい。
あと猫シャオヘイのおめめがメッチャでっかいので、描いててちょっとドキドキしました。
え？これ大きすぎない？大丈夫なの、ちゃんとかわいくなるのこれ？と心配しながら描きました。
ちゃんと可愛くなりました。よかった。
というわけなので、今回は映画の感想を書いていきます。
ネタバレないので、読んでいってもらえると嬉しいです。
とにかく可愛いシャオヘイ
シャオヘイがとにかく可愛いんです！
冒頭から子猫の可愛らしい姿と可愛らしい動きに心がぎゅんぎゅん持っていかれます。
猫っぽいモーションとか、猫っぽい体のラインとか、たまらないんです！
じゃれたり、立ち向かったり、やさぐれたりするシャオヘイを見たらもう一瞬で応援してしまいます。
そして、人間の姿になっても、シャオヘイは可愛い。
ムチムチの腕や指、コロコロ変わる表情、悪態をつく姿、見ていて楽しいです。
また、声優の花澤香菜さんの少年声がすっごく合っていてすっごくよかったので、シャオヘイの可愛さに花澤香菜さんが一役買っているのは間違いないです。
主人公が可愛いっていうのはポイント高いですよね。
ほとんどずーっと画面に映ってるわけだから。
どうでもいいキャラがずーっと画面に映ってたらつまんないもんね。
魅力的なキャラにできるかどうかって超重要ですよね。
キャラデザがいい
キャラデザがとてもツボです。
- 線少なめ太め（好き）
- シンプルでセンスがいいビジュアル（好き）
- ハイライトと影少なめの塗り（好き）
はい好き～～～～～～～！！！！！！！
は？こんなの好きに決まっているが？
あああ～～～～好き～～～～～～～
作画がいい
演技が細かいです。
この作品セリフはそんなに多くないと思うんですけど、ちゃんと絵とか動きからキャラクターの感情が伝わってくるので、そういう描写力の高さを感じました。
シャオヘイの可愛さもこの細かい演技によるところが大きいと思う。
アクションもめちゃくちゃカッコいいです。しかも結構たっぷりあります。
わたしアクションってカメラワーク派手にぐるぐるされるの迫力あるけどあまり好きじゃなくて、視点固定でタメとか動きとか重力の感じがわかりやすい方が好きなんですが、本作は私的にちょうどいい塩梅でした。
ちゃんと何やってるか見えて重力を感じられてちゃんと勢いもあったので、楽しめました。
あと映画だから当然なんですが、ずっと絵がきれい・・・好みの絵柄でずっと絵がきれいなので幸せでした。
緩急のつけ方がいい
わたくしアクションシーンが長いと飽きてしまいがちなんですが（アクションシーンに注文が多い）、こちらもいい塩梅で次のシーンへ切り替わるのでずっと楽しいまま見ていられました。
とはいえちょいちょいアクションが挟まってくるので、見ごたえは十分だと思います。
たまに入るユーモアも押しつけがましくなくて、かなり好きな感じでした。
そのおかげなのか、ちょろっとしか出て来ないキャラでもちゃんと独自のお茶目さみたいなのが伝わるのですごい。
アクションにしろユーモアにしろ、全体通してメリハリが効いてて飽きさせない構成になってるのかなと思いました。
羅小黒戦記の感想まとめ
以上、総括して「とてもおもしろかった」ということになります。
もし観るの迷ってる人いたら見てほしい。
そして画力のある人は是非ファンアート描いてほしい。
そしてTwitterとかにあげてほしい。
私の幸せのために。
以上、よろしくお願いいたします。
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